みなさんこんにちは。今日は3歳の長男が保育園の登園時、嫌がって逃走しようとしていました。慌てて抱っこして捕獲!(笑)慌ただしかった朝でした。
現在1歳と3歳の息子をタンデム授乳しているれいんです。
タンデム授乳とは2人同時に授乳することだよ。
卒乳に向けて、試行錯誤を繰り広げて7か月。これはももう断乳のほうがいいかもな、、と思うようになってきたいくつかの理由をまとめましたので良かったら見て下さいね。
1.断乳する理由
断乳を決めたいくつかの理由を下記にまとめてみました。
1-1.長男(3歳)は5日ごとに浣腸
もともと食の細い長男はとにかくご飯が嫌いで、毎晩夕ご飯は見ただけで「ごちそうさまっ!」という程。赤ちゃんの頃から便秘体質で、ご飯を食べないのも相まってうんちが全然でないのです。
5日経っても出ない時も頻繁で、やむを得ず嫌がる息子を抑えながら浣腸。これはいかん。
おっぱいをやめれば少しはご飯食べるかな、、。一縷の望みをかけてこれは断乳しようと決意した瞬間です。
1-2.夜中に何度も起きて寝不足。心身ともに疲労困憊。
息子たちはおっぱいで寝るからか夜中に何度も起きるので、3年半以上朝までぐっすり寝たことが1度もありません。特に3歳の長男は、20分もしないで「ママぁぁああ!!!」と泣き出すこともあります。調子良ければ3時間は寝るかな?
それのせいか滅多に風邪をひかない私も今年は花粉症や風邪をこじらせることが増えてきました。体にガタがきていると強く感じています。
おっぱいをやめればきっといまより寝る!そうであってくれ。
1-3.仕事復帰のため
2年取っていた育児休業がいよいよ終わり、仕事が始まります。そうなるとこんな寝不足なコンディションで仕事に行っても絶対イライラして自分の為にも子供の為にも良くないよな。と感じました。
仕事が終わって帰宅したら第二の職場(子育てと夕ご飯作り)が待ち受けているのにこんなんでやってけるのか。そのためにも余裕をもって、仕事復帰より少し前に断乳を検討しようと決めました。
2.3歳の息子は2度目の断乳
実は、下の子の妊娠をきっかけに長男が1歳半の頃に断乳をしたことがあります。あんなに大好きだったおっぱいをやめるのが切なくて、一緒になって泣きながら断乳したのをよく覚えています。自分意志でやめたわけじゃない分、もうちょっとおっぱいをあげたかった後悔も。
そして断乳してじきに、重度の熱がでて入院。
あれは今思うと断乳したストレスだったのかな、、ご飯もやめたからと言って食べるわけではなかったな。
3.毎日「おっぱいばいばい」を開始
カレンダーに断乳する日をチェックして、「この日におっぱいさよならしようね~おっぱいバイバーイ!」と言い聞かせています。
1歳の息子は「ばいば~い」と真似して言っていますが、3歳の息子は「ばいばいしない!だっておっぱい大好きだも~ん!!」言って手強いですね(笑)
おっぱいばいばいの絵本を読んでても長男は一目散に逃げます。もう理解している証拠ですね。
4.よっぽどじゃなきゃ断乳はしないと決めていた
下の子の妊娠をきっかけにやむを得ず上の子が初めて断乳した時、入院+おっぱいをやめてもそこまでご飯を食べないこともあり「次はよほどのことがない限り断乳はしない」と決めていました。
ですが上記の理由が重なって、断乳を決意してこれから3週間後に始まります。
もう今年4歳になる息子。昔と違って今ならおっぱいをやめたらご飯たべられるようになるでしょ!なってくれ!そう願って。そして正直私自身ものすごく寂しい。なんだかぽっかり穴が開いた感じです。
ですが断乳後はご飯を食べる!自分も寝れる!他にもいい事があると信じて、子供の心のケアも忘れずに、進めていこうと思います。
少しでも皆さんのお役にたてたら幸いです。